リハビリテーションケア 合同研究会 2007埼玉

大会長挨拶

リハビリテーション・ケア合同研究大会 2007 Saitama

開催にあたってご挨拶

 このたび合同研究大会の主管として医療法人真正会が、その大役をお引き受けいたしました。私たちのような小さな法人がこのような全国規模の大会を運営できるだろうかと悩んだ時期もありましたが、県下の連携医療機関や団体のお力と当法人のチーム力をもって取り組めば、参加される皆さんに埼玉の熱意をお伝えすることができると判断し、主管させていただくことになりました。本来であれば私たちの活動拠点である「川越」で開催したかったのですが、2500人近い方々の参加が予想されるために、大きな会場と利便性を考え、隣接する政令指定都市である「さいたま市の大宮区」で開催することになりました。首都圏大会の様相になりますが、背伸びせず手作りの温かい大会を目指す所存ですのでよろしくお願いします。

 大会のメインテーマは、Passion Lives Here(熱い思いここにあり)といたしました。私たち医療・福祉の仕事に携わる者は、どうしてこの仕事を選んだのか?その原点に立ち戻ってみれば、おそらくほとんどの人が、人のため、高齢者・障害者のため、社会のために役に立ちたいという思いが原点にあります。その原点を忘れず、集う人々すべてが熱い思いを持ち、活動している地域に戻ったときに一段とパワーアップできるような大会にしたいという趣旨で掲げました。

 また、サブテーマというより、もうひとつのメインテーマとして掲げたのが「明日に向かうリハビリテーションの創造」です。社会保障や保険制度の中で揺れ動くリハビリテーションの提供体制の再構築が求められていますが、このようなときにこそ、将来をしっかり見据えた議論や提言が必要だと感じています。この機会を活用して、示されるであろう「リハビリテーション医療のグランドデザイン」を、サービス提供側の論理を押し通すためのものではなく、受ける側が納得できるサービスの構築に結びつけることを目指したいと思っています。

以上のような「大志」を実現するための多彩なプログラムを準備しています。私たちは参加されるすべての人たちにとって有意義な大会になるように努力していく所存ですので、楽しみにしてください。ぜひ多くの皆さんの演題発表とご参加をお待ちしています。 参加される皆さんは「Passion Lives Here」この気概で大会を盛り上げてください。よろしくお願いします。

医療法人 真正会 理事長 斉藤 正身氏大会長
医療法人 真正会 理事長 斉藤 正身